2010年11月アーカイブ
紅葉真っ盛りのシーズンです。みなさんは、どこかに見に行かれましたか?
丁度私は、ライトアップを実施している時を狙って出かけることができました。
春のライトアップ期間中では、ここ六義園では、しだれ桜を中心に公開されているのですが、これ以外の場所には行くことができず、がっかりして帰ってきたことがあります。
ところが、今回は、手すりのない橋などの特に危険な場所を除いて、ある程度自由に動けました。
特に、池の周りは、対岸のライトアップが良く見渡せる場所になり、狭い通路には三脚がずらっと並び、非常に暗い中で足を引っ掛けながら、ぎっしりと並んだ人の列をかき分けるようにして進む状態でした。
ライトアップの池の景色は大変綺麗です。また、設備の点でも、ライトからの余分な光が客の目に入らないようにカバーがかぶせてあったり、電線がむき出しになって風情を損ねないように丁寧に隠してあったりという気配りがありました。
都内の庭園で個人的におすすめのところは、この六義園と、ここから徒歩20分程度の、旧古川庭園です。
チーム医療さんの会社から、都電荒川線に乗り、王子駅近くの飛鳥山公園からも、これらの庭園は十分徒歩圏内になります。
今日は百枚程度の撮影の中から、写真を紹介させていただきます。
なぜか北区は特に公園の整備に力を入れているので、散歩をしてみたい場所もたくさんあります。
鎌倉のほうに参りますと、山が迫っているため高低差があり、季節が訪れるのに時間差がありますから、たいてい何時出かけて行っても、オンタイムの紅葉を見る場所があります。
この六義園の辺りは、平地続きなのですが、庭園の中に相当の高低差もありますから、意外と色々な時期の木々を見ることができます。
六義園のライトアップ、まだ、間に合いますよ!!
■六義園「紅葉と大名庭園のライトアップ」
1.期間 平成22年11月19日(金)~12月5日(日)
各日9時~21時(最終入園20時30分まで)
2.期間中の催し
①ライトアップ
・日 時 期間中毎日 日没~21時まで
・内 容 紅葉の名所として名高い六義園の園内をライトアップします。
ライトアップされた夜の庭園と紅葉のコントラストを
お楽しみください。
園内の木々の状況ですが、Webによりますと、http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/info031.html#1
■園内の紅葉の状況 ●モミジは六~七分程度の紅葉です 池の周りを中心にモミジの紅葉が進んでいます。 11月26日現在、池の周りの紅葉は見頃となり、園全体ではモミジは六~七分程度の色付きとなっております。 当園の紅葉は、まず池の周りなどの日当たりがいいモミジから紅葉し、徐々に「つつじ茶屋」や「吟花亭跡」などのモミジが紅葉していきます。 モミジの見頃は今週末頃から12月始めになると予想しております。 皆様のご来園をお待ちしております。 |
昨日、星空に向けて、iPadを利用。
便利なアプリがあって、iPadを夜空に向けて立ち、画面と空を見比べるようにすると、内蔵のコンパスを使用して自動的に東西南北を認識し、時間日付から判断してその時その方向に見える星を見せてくれる。
もちろん、星座の名前や天の川の位置も表示してくれるのであるが、単なる星座早見盤と違って、月や惑星の位置も正確に表示。
夜のモードに切り替えると、目を真っ暗な中で刺激しないように淡く暗い橙色になるように表示を変えてくれる細かい気の使いよう。
もちろん、音楽の機械だから、星空っぽいBGMを流しながら見せてくれる演出も完備。
難点は、インターネットの情報を使用するので、ネットが繋がる環境でないと使えない。山奥とかで携帯の電波が届かない地域では使えない。
その 便利なiPodのアプリを使用して、いったんスイッチを切った後、二度と電源が入らなくなってしまった(汗;(汗;(汗;
今日、サポートに電話を掛けた。
結局はボタンの長押しによるリセットで解決。
しかし、Macのパソコンに慣れない私にはそんなことは分からん。
(機械本体には、Resetという文字も書いていないし。ボタンには意味を書き添えていてない設計思想なのだ)
ほっとした、のだが、よくよく話を聞いてみると、保証は購入後1年ながらも、電話によるこういった技術相談は、購入後90日以内にたったの1回しか受けられない。その後は一回3000円支払わないと相談して貰えないそうだ。 その貴重な一回をいま、消費してしまったわけだ。
それが嫌な人は、約1万円を支払って、別途延長保証を購入する必要がある。
ふつう、そういうサポートは製品と一緒についてくるというのが私の認識であったが、くじかれた。
ええ、まだ、1万円掛かるの。。。。。touchをも買ったばっかりなのに。。。。これから、mac miniも買わないといけないのに。
係の人は、サポート契約を結んで頂けると、2年間でバッテリーが劣化して50%以下になってしまった場合は新品に交換してくれるサービス込みだという。
では、容量を測定することが難しいバッテリーの性能は、一体どうやって正確に測定することが出来るのか? そして、そんなに使わないと思うから、51%にしか落ち込んでいなかったら、換えて貰えないわけだよね? と聴くと、「個別に対応させて頂きます。私からは申し上げられないので、上司が対応いたします。」
よくわからん。。。。。。
前回の様子は、梅本様のブログ( http://kazu.bcb.jp/ )にご紹介を頂いています。また、私のブログ( http://nakamuratest2.bcb.jp/2010/05/post-42.html )でもご報告をさせて頂きました。
電気もコンピュータもCDもiPhoneも(笑)使わない、暖かい蓄音機の音を聴いて驚いた私と同じ感動を、一人でも多くの方に体験して頂きたいと思いましたので、ここの場をお借りして、宣伝!させて頂きました。
当日の様子は、また後日私のブログでもご報告を致します。お楽しみに。
当日のご案内→ http://humanrelations.jp/tikuonki/tikuonki03.html
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