まだ、紅葉には一週間くらい早いような気がしましたが、鎌倉は高低差の激しい街なので、色づき始めたところとまだまだの所が散在しています。
ですから、大変長い間、紅葉を楽しめるという場所でもあると思いました。
今回は、ふと足が向いたので、長谷寺に入りました。
いつもは大きな仏像を拝むだけで帰るのですが、今回は裏手にも廻ってみました。
水子地蔵の沢山の数の小さな石像が、どこか 言い知れぬさみしさを伝えてきます。
水子地蔵の沢山の数の小さな石像が、どこか
言い知れぬさみしさを伝えてきます。
沢山の蝋燭の細い光が、ここだけは違った
空気を漂わせます。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 秋の鎌倉に参りました。
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://nakamuratest2.bcb.jp/cgi-bin/mt5/mt-tb.cgi/109
コメントする